炭酸好きな方は、スパークリングコーヒーを飲んだことがあるのでは?今回は、簡単に作れるアイスコーヒーソーダの作り方をご紹介。好き嫌いの分かれる炭酸コーヒーですが、時折飲みたくなる癖が特徴のコーヒーです。
ソーダ水(炭酸水)について
炭酸水とは、極端に言うと「二酸化炭素が溶け込んだ水」のことです。ソーダ水とも呼ばれます。天然で産出されており、ヨーロッパや南米では炭酸ガス入りミネラルウォーターとして親しまれてきました。炭酸水は人工的に作ることも可能で、薬や清涼飲料などに使用されています。
ソーダ水の効果
- ダイエットにおすすめ
糖類を入れないソーダ水は満腹感を得ることができるため、肥満防止効果があると言われています。 - 基礎代謝アップ
炭酸入りの入浴剤があるように、炭酸位は血管拡張作用により体温を上昇させると言われています。 - 料理のアレンジに
あまり知られてはいませんが、ソーダ水を天ぷら・たこ焼き・パンケーキなどの生地を使うと、ふわふわの仕上がりになります。料理のアレンジにもおすすめです。
アイスコーヒーソーダのレシピ
- インスタントコーヒー:ティースプーン2杯
- ソーダ水:100ml
- 氷:グラスいっぱい
- スライスレモン:1枚
デミタスカップで濃いめにコーヒーを作り、氷の入ったグラスに注ぐ
ソーダ水を加えて完成
お好みでガムシロップを加え、スライスレモンを飾る
コーヒーは濃く作ると味わいがしっかりと出ますが、苦みも増します。割合はお好みで調整しましょう。
ビターな大人の味わい
コーヒーに炭酸水を加えると、コーヒーの苦味が際立つビターなアイスコーヒーになります。ストレートで飲むと、かなり強い味わいなのでお好みでガムシロップなどの甘みを加えてください。アイスクリームを乗せてデザート風に楽しむのもいいかもしれませんね。
アイスコーヒーソーダの作り方まとめ
コーヒーとソーダ水を使用して、簡単に炭酸フレーバーコーヒーを作れます。いつものアイスコーヒーに炭酸の刺激が加わるだけで、ビターな大人の味わいに。初夏のおもてなしにピッタリのアイスコーヒーソーダ、是非お試しください。