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【ネスプレッソ】Vivalto Lungo Decaffeinato (ヴィヴァルト・ルンゴ・デカフェ)

【ネスプレッソ】Vivalto Lungo Decaffeinato (ヴィヴァルト・ルンゴ・デカフェ)

デカフェの中で唯一のルンゴが、今回のVivalto Lungo Decaffeinato(ヴィヴァルト・ルンゴ・デカフェ)です。通常のVivalto Lungoと異なり、デカフェなのでカフェインを気にせず、就寝前でもゴクゴク飲めてしまうところが注目ポイントです。そんな唯一のデカフェのルンゴを、これからご紹介します。

「Vivalto Lungo Decaffeinato」の注目ポイント。

  • デカフェ唯一のルンゴ
  • 飲みやすさと複雑さのバランスの良さ
  • 重みがなく、夜でも飲みやすい

デカフェは底が赤い!

一見すると通常のカプセルもデカフェのカプセルも、同じ色をしています。しかし見分けるポイントは、カプセルの底です。デカフェのカプセルは、底に赤い丸印がついています。

カプセルを使用する前には必ず確認してください。デカフェと思ったら違った…とならないよう気を付けてください。

Vivalto Lungo Decaffeinatoの風味

通常のVivalto Lungo(カフェインあり)と比べると、複雑さは若干劣っていますが、むしろそれが複雑さを感じさせやすくなっています。「どういうこと?」と思うかもしれません。カフェインレスの大きな特徴は苦みが弱まることです。そのためスッキリ飲みやすく感じやすくなります。しかしその一方、苦みが弱いことにより、相対的に複雑さが前面に押し出されて感じられるのです。

淡い甘味にピリッと来る酸味が特徴的で、華やかなブラウンエールのようなビールに近いテイストです。カフェインレスならではの、苦みの弱さと透明感も隠れたポイントです。

砂糖:不思議な透明感

砂糖を加えると、また不思議な味がします。

砂糖の甘さとカフェインレスの透明感は、ガムシロップのようなテイストがします。そこにコーヒーらしさも程よく加わり、コーヒーゼリーのようなスッキリしたテイストを楽しめるのが特徴的です。

エスプレッソは通常、砂糖を加えると複雑で濃いテイストに仕上がります。そんな中にあって、スッキリとしていて透明なテイストには、かなり面白いなと感じざるをえない所があります。

ミルク・クリーム:少しがオススメ

スプーン一杯程度のミルクを、ちょこんと垂らすくらいがオススメです。

ミルクを大量に加えると、透明感とともに個性が隠れてしまいます。そのため、ミルクの量にはくれぐれも要注意です。ミルクは多くても3割程度にしておくのが無難です。それ以上になると、ミルクが主役になってしまいます。

Vivalto Lungo Decaffeinatoの美味しい飲み方

こんな時にオススメ

  • 夜、軽くエスプレッソを飲みたくなった時
  • コーヒー(デカフェ)を大量に飲みたい時
  • 個性と飲みやすさのバランスが好きな方

ブランデーの香りづけがオススメ

ヴィヴァルト・ルンゴ・デカフェはその名の通りデカフェのため、通常のVivalto Lungoと比べると透明感のあるところがポイントです。そこを上手く生かすには、ブランデーを1・2滴垂らすこと。そうすることで、上品で綺麗なブランデーコーヒーに仕上がります。

ブランデーというと、「大人で渋い」イメージがあるかもしれません。しかし透明感があるため、お淑やかさがあって意外と飲みやすくなるのです。とりわけ使用するブランデーは、年代物より若いものを選ぶと、重くないのでオススメです。

飲みやすいデカフェVivalto Lungo Decaffeinato

ネスプレッソのカプセルコーヒー、Vivalto Lungo Decaffeinatoは、デカフェのカプセルの中では飲みやすい部類に入ります。もちろん複雑さも持っていますが、何とも言えない飲みやすいバランスの良さが特徴的です。また、透明感のある風味は香りづけと相性が良いため、ブランデーやラムなど少しお酒を足すと優雅さが増します。

そして、何といってもルンゴの量の多さは、夜でも気にせず存分に飲んで充足感を得られます。ゆったり和めるデカフェタイム、ぜひ堪能してみてください。

About the Author

汐井有

モットーは専門化したコーヒーについて、詳細を伝えつつ噛み砕いた説明で興味を持ってもらうこと。 専門的な記事と解りやすい記事の両方を書こうと思っています。