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コロンビアコーヒーの特徴

コロンビアコーヒーの特徴

「コロンビアコーヒー」と呼ぶより、日本では「エメラルドマウンテン」という名称の方が有名でしょうか。缶コーヒーのCMでは「エメマン」とも呼ばれていますよね。

エメラルドマウンテンも、コロンビアで生産されるコーヒー豆のひとつです。今回は、コロンビアコーヒーについて見ていきます。

コロンビアコーヒー産地の特徴

コロンビアは、太平洋とカリブ海に面している緑豊かな丘陵地帯です。美味しいコーヒーを作るために必要と言われているのは、「温度差」「降雨量」「日照量」による環境の条件です。

コーヒー栽培に理想的な地域

コロンビアの地域は、昼夜の温度差が大きく、雨季と乾季のバランスがよく、火山灰を多く含む土壌となっています。これらの条件を満たす絶好の土地が広く続いているため、コロンビアはコーヒーの生産国として有名なのです。

コロンビアコーヒー栽培の歴史

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コロンビアコーヒーの起源は、1730年~32年頃に、東部タバヘにあるサンタ・テレサのキリスト教修道院に植えられたコーヒーの木だと言われています。

その後コロンビア国内のキリスト教関連施設に広まり、コロンビアコーヒーは1835年に初めて輸出されました。周辺国よりは遅れて1927年に「コロンビア国立コーヒー生産者連合会」が発足。

その後、市場では品質を高く評価されるようになり、コロンビアのコーヒー産業は国の重要な輸出産業となったのです。

コロンビアコーヒー栽培状況

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コロンビアでのコーヒーの栽培は、ほとんどが小規模農園です。機械は使えないため、栽培から収穫のほとんどが人の手によって行われています。生産量は年間およそ65万トンで、ブラジル、ベトナムに次いで世界第3位になります。

コロンビアコーヒー豆の特徴

栽培品種は、すべてアラビカ種になります。カトゥーラ種とバリエダコロンビア種がそのほとんどで、ティピカ種、ブルボン種はわずかです。バリエダコロンビア種はアラビカ種とロブスタ種の交配によって生まれたもので、病気に強く収量も多くなりますが、品質はアラビカ種の純木より劣ります。

コロンビア豆は大きさで格付けされる

コロンビアコーヒーの豆は大きさのみで等級が格付けされます。スクリーン17以上は「スプレモ」で最高ランク。14以上は「エキセルソ」とされ、13以下は輸出されず基本的には国内流通となるのです。

コロンビアコーヒーはどんな味?

コロンビアコーヒーは芳醇な甘み、やわらかな苦みとコク、豊かなフルーティーさが特徴とされており、酸味も突出せずバランスがよくマイルドなコーヒーです。ブレンドのベースとしても使いやすく、様々な楽しみ方ができます。

焙煎に関してはミディアムロースト〜フルシティロースト程度がおすすめです。エスプレッソとして飲むと美味しいですよ。

有名なエメラルドマウンテンとは?

エメラルドマウンテンとは、コロンビアコーヒーの中でも3%に満たない厳選された高級豆です。甘い香りと深いコク、柑橘系のフルーティーな酸味が甘みとコクをより引き立てます。

コロンビアコーヒーに合う食べ物

コロンビアコーヒーには、ナッツ類が含まれた食べ物が非常にマッチすると言われています。ナッツの入ったチョコレートなどと、一緒に召し上がってみてください。コロンビアコーヒーのマイルドな香りとナッツの風味の相性は抜群です。

コロンビアコーヒーの特徴 まとめ

コロンビアコーヒーは、日本でも定番のコーヒー銘柄です。スターバックスでも進出していたりと、注目度もとても高いです。

コロンビアコーヒーそのものの味わいを楽しみたい方は、一度エスプレッソとで試してみてください。その際は、ナッツチョコなどと一緒に楽しむのがおすすめですよ。

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coffeemecca編集部

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