ハーブティーとコーヒーの組み合わせ、実は意外と相性が良いことをご存知でしょうか。今回は、自宅で簡単にアレンジできる「ルイボスコーヒーの作り方」をご紹介します。
ルイボスとは
ルイボスとは、アフリカーンス語でrooibos、「赤い潅木(かんぼく:3m以下の低い木を指す)」という意味を持つ、アスパラトゥス属の一種です。針葉樹様の葉をもち、落葉する時に赤褐色に色づく葉が特徴です。
南アフリカ共和国の西ケープ州、ケープタウン北に広がるセダルバーグ山脈一帯に自生しています。乾燥した30度以上の温度差の高い場所を好むため、セダルバーグ山脈以外では育たない貴重な植物です。
ノンカフェイン・低タンニンのルイボス
ルイボスは葉を乾燥させて使用されることが多く、健康茶やリキュールとして親しまれています。ノンカフェイン・低タンニンで、赤ちゃんや幼児に与えても問題ないとされています。
アフリカの先住民コイサン人が薬草として採集していたこともあるとのこと。南アフリカのカフェでは、ルイボスエスプレッソやカフェラテなど、ルイボスカフェメニューが楽しめます。
豊富なミネラルで活性作用がある
ルイボスには、カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・亜鉛・カリウム・鉄・マンガン・リンなどのミネラル成分が豊富に含まれ、その構成比が人間の体液の比率に近いことから、細胞を活性化する作用があると考えられています。
整腸作用・アンチエイジング効果
ルイボスには、SOD様酵素が豊富に含まれています。
SOD様酵素(スーパー・オキシド・ディスムターゼ様酵素)とは、SOD酵素に似た性質を持った酵素のことです。SOD酵素には老化を促進させると言われている活性酸素の働きを抑える”抗酸化作用”があり、整腸作用やアンチエイジング効果が期待できると言われています。
ルイボスコーヒーのレシピ
- インスタントコーヒー:ティースプーン1杯
- ルイボスティーバッグ:1個
インスタントコーヒーをカップに淹れ、ルイボスティーを別に作る。
完成したルイボスティーをインスタントコーヒーの入ったカップに注ぐ。
よくまぜて完成
コーヒーを普段より薄めに淹れることで、ルイボスのフレーバーが引き立ちます。ルイボスの成分をより引き出したい場合は、長く煮出すのがおすすめです。
ほんのりと広がる甘い香り
ルイボスでコーヒーを淹れると、お茶のような爽やかな味わいのコーヒーが楽しめます。口に含んだ時に、ルイボスらしいほんのり甘い香りが広がる一杯です。
ルイボスコーヒーの作り方 まとめ
市販のルイボスティーバックを使うことで、簡単にフレーバーコーヒーを楽しめます。ルイボスははちみつやレモンとの相性がいいので、アレンジして飲むのもおすすめです。ご自宅で簡単にできるルイボスコーヒー、是非作ってみませんか。