レッドティーという愛称でも親しまれるルイボスティー、カフェインレスコーヒーと合わせて楽しんでみませんか。カフェインレスにすることで時間や時期を気にせず楽しむことができますよ。今回はカフェインレスルイボスコーヒーの作り方をご紹介します。
ルイボスティーをアレンジコーヒーとして楽しもう
ルイボスティーは、南アフリカで不老長寿の薬として飲まれてきた貴重なお茶。光合成によって作られる色素成分である「フラボノイド」を豊富に含んでおり、体質改善につながる強い抗酸化作用があると言われています。
クセのないすっきりとした味わいは、デカフェコーヒーに合わせるのにおすすめですよ。
ルイボスの効果を引き出すコツ
ルイボスの持つ抗酸化作用を効率よく引き出すには、茶葉を15分以上煮出すのがコツです。ルイボスティーには一日の摂取量の目安はありません。とはいえ、身体に良いからとついたくさん飲んでしまうと、整腸作用が働きすぎてお腹がゆるくなったり、過剰な水分が冷えにつながってしまうこともあるので、ほどよく楽しむようにしてくださいね。
カフェインレスルイボスコーヒーのレシピ
- カフェインレスコーヒー:8g
- ルイボスティー:ティバーッグ1個
カップにカフェインレスコーヒーをドリップする
別容器でルイボスティーを抽出する
ルイボスティーを1対1の割合で加えて
できあがり
ルイボスの香りをより楽しみたい方は、ルイボスティーにインスタントコーヒーを加えて
ルイボスティーの割り合いを逆に、もしくは多めにしてみてください。
爽やかで飲みやすい一杯
カフェインレスコーヒーにルイボスティーを合わせると、爽やかで非常に飲みやすい一杯になります。コーヒー感を消さずに楽しむなら、ルイボスティーとコーヒーを1対1で合わせるのがおすすめですよ。飲むたびにルイボスティーの甘い香りが口の中に広がります。
カフェインレスルイボスコーヒーの作り方 まとめ
カフェインレスコーヒーに、ルイボスティーを合わせるだけで、甘いルイボスの香りが楽しめるデカフェアレンジが楽しめます。コーヒー感を味わいたい時は1対1の割合で、ルイボスの風味を感じたい時は、ミルクをプラスするのがおすすめです。
ルイボスティーとカフェインレスコーヒーは、カフェインがほとんど含まれていないため時間を気にせず楽しめます。爽やかな味わいも時間や、合わせる食事を気にせず楽しめるポイントですね。
アンチエイジング効果も期待できる、ルイボスティーを使ったデカフェレシピ。毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。