練乳を使ったカフェインレスコーヒーのアレンジは、まったりとした甘さを楽しむことができるのでおすすめです。今回は練乳だけでなく、さらにアクセントを加えたレシピをご紹介します。
練乳でデカフェを楽しもう
濃いめのコーヒーと練乳の重めな甘さが特徴的なベトナムコーヒー。カフェインレスのコーヒーで作ってみましょう。果物やかき氷用にと置いてあることも多い練乳。コーヒーに合わせるとミルキーでまろやかな味わいが楽しめます。
カフェインを控えたい方、苦手な方はデカフェで楽しむかと思います。しかし、カフェインを除去している分なんだか物足りなく感じてしまうのも事実。カフェインレスコーヒーで満足感を得たい時、練乳を使ったアレンジはおすすめです。
フルーツソースでアクセントをつけよう
フルーツソースやジャムを使用することで、練乳コーヒーの味わいにさらにアクセントをつけることができます。元々果実であるコーヒーとフルーツは組み合わせがよく、爽やかな酸味がプラスされ、爽やかな甘さを楽しむことができます。
様々なフルーツとのペアリングを試し、お気に入りのアレンジを探してみるのも面白いですよ。
カフェインレス練乳コーヒーの作り方
- コーヒー:8g
- 練乳:大さじ1杯
- ストロベリーソース:中さじ1杯
カップに練乳とストロベリーソースを入れる
上からドリップして
できあがり
練乳は混ざりにくいので、飲む前によくかき混ぜてから楽しむのがおすすめです。ベトナム風に楽しみたい方は、コーヒー粉の量を増やし、濃い味わいを目指してみるものいいかもしれませんね。
イチゴミルクのようなフレーバーに
カフェインレスコーヒーに練乳とストロベリーソースを合わせると、イチゴミルクのようなもったりとした優しい甘みを持つ一杯になります。コーヒーが薄めだと甘くやさしい味わいが楽しめますし、濃いめだとストロベリーチョコレートのようなフレーバーが楽しめるので、その時の気分でコーヒーの量を調整して楽しんでくださいね。
カフェインレス練乳コーヒーの作り方 まとめ
カフェインレスコーヒーに練乳をプラスするだけで、やさしい甘さのコーヒーを簡単に楽しめます。ご家庭にあるフルーツソースやジャムを合わせて、ミルクコーヒー風に楽しむのもおすすめです。
アイスコーヒーで楽しむ時は、温かいコーヒーに練乳を加えてから氷で冷やすと練乳がよくコーヒーになじみますよ。ミルキーな味わいが楽しめる練乳を使って、デカフェコーヒーをカスタマイズしてみましょう。