コーヒーをもっと趣味に

本格珈琲昭和 池袋

本格珈琲昭和 池袋

古時計が出迎えてくれる昭和の喫茶店。

大都会のコンクリートジャングルの中から、古びれた茶色のインテリアとたばこで黄ばんだ壁の喫茶店を見つけるという趣味は、新しい出会いに溢れている。

地図を頼りに、普段通らない道を歩いて、小さな店を探す。宝探しのような気分になる時もある。

本格珈琲昭和_グルメ通

池袋駅から南口方面に出て、東京芸術劇場を横切って横断歩道を渡ると、グルメ通りという小さな通りがある。

歩いて間も無くすると、左手に看板が見えてきた。

本格珈琲昭和_外観

本格珈琲昭和_看板

「昭和」。その名の通りのレトロな雰囲気だ。 地下へ続く階段には、今ではなかなか見る機会がない古時計がいくつも掛けられている。

本格珈琲昭和_入口

本格珈琲昭和_メニュー

金色の丸いドアノブが付いた木のドアを開けると、そこには小さな別世界があった。

店内は、カウンター5席、テーブル12席と2名掛けのソファー席がひとつある。客層は、20代後半から中年層と、落ち着いた雰囲気。

本格珈琲昭和_店内1

本格珈琲昭和_店内2

昭和ブレンドはコロンビアベースで、苦味とコクが魅力。ネルドリップで淹れてくれる。

ここのコーヒーは、ハンドドリップで提供される。グレードの高いコーヒー豆の煎りたて、挽きたての香りを楽しむことができる。

本格珈琲昭和_コーヒー

本日のケーキの白いチーズケーキ。

スプーンですくうと、気泡が入っていてさっくりと軽くて滑らか。クリームのようにフワッとした食感。

甘さ控えめのさっぱりとした味で、下にはクッキー生地が入っている。上に乗っているのはオレンジピールで、一緒に食べるとより爽やかな風味を楽しめる。

本格珈琲昭和_ケーキ1

本格珈琲昭和_ケーキ2

古時計の他に、博物館でしか見られないような古いカメラが飾ってあったり、また様に所々に万博を思わせるアイテムがある。

本格珈琲昭和_店内3

確立された世界観を持ったこの店で、古き良き時代に浸るのは、きっと訪れる誰にとっても良いコーヒー時間になる。

本格珈琲昭和_古時計

本格珈琲 昭和 店舗情報

住所:東京都豊島区西池袋3-24-3 藤井ビル B1F

移動時間:池袋駅メトロポリタン口から徒歩10分

営業時間:日・月・火・木12:00~22:00金・土12:00~23:00

定休日:水曜

wifi:なし

電源:なし

喫煙:全面喫煙可

HP:http://coffeecup.exblog.jp

About the Author

A7ICE ART&design 兼松江梨

喫茶店天国愛知県出身のアートディレクター。「おしゃれカフェ<喫茶店」主義。古くから愛され続けているものに魅力を感じ、喫茶店巡りをするようになる。市内にある様々な珈琲店に祖父母とモーニングに行くのが子どもの頃からの娯楽。