コーヒーをもっと趣味に

ジャカルタのおすすめカフェ

ジャカルタのおすすめカフェ

コーヒーの一大生産国であるインドネシアでは、コーヒーが生活に根付いています。また最近ではスペシャルティコーヒーも人気で、サードウェーブ系のカフェがあちらこちらで見かけることができます。

そこでサードウェーブカフェから昔ながらの喫茶店まで、お話ししたいと思います。

1878年創業「Bakoel Koffie」

Bakoel Koffieは1878年創業で、ジャカルタ現存最古のカフェです。そんな歴史を持ちながらも、繁華街から少し外れた地元感の漂う街中にひっそりと佇んでいます。

西洋と東洋が折衷した異国情緒の漂う内装で、観光客は少なく、地元の人たちが和んでいます。そしてメニューもインドネシア独特の飲み方Tubruk(トゥブルック)やインドネシアのお菓子などもあり、「インドネシア版の純喫茶」といった雰囲気です。

インドネシアらしいカフェを体験できて、筆者がジャカルタで最もお勧めしたいカフェでもあります。

詳しくはコチラ

【ジャカルタ】1878年創業「Bakoel Koffie」

  • 最寄駅 :Stasiun Gondangdia(ゴンダンディア駅)
  • 営業時間:月(10:00〜00:00)、火~日(09:00〜00:00)

欧風の街にある「Café Batavia」

ジャカルタ一番の観光地であるコタ地区、オランダ植民地時代の欧風の街並みが特徴的です。そんな街の旧オランダ東インド会社の建物にあるのが、「Café Batavia」です。

ここは高級カフェで、ランチやディナーなどもあります。そして洋館が立ち並ぶ立地もあり、100年前にタイムスリップしたような優雅な休息を楽しむことができます。

ジャカルタの混沌とした街並みの気分転換にオススメです。

詳しくはコチラ

【ジャカルタ】Café Batavia(カフェ・バタヴィア)

  • 最寄駅 :Jakarta Kota(ジャカルタコタ駅)
  • 営業時間
    月~木(8:00~0:00)
    金(8:00~翌1:00)
    土(7:00~翌1:00)
    日・祝(7:00~0:00)

スペシャルティならココ「Tanamera Coffee」

インドネシア最大のショッピングモール「グランドインドネシア」のすぐ近くにあるのが、「Tanamera Coffee」です。

実はこのカフェ、インドネシア屈指のスペシャルティコーヒー専門店として名を馳せています。2016年にオーストラリアのメルボルンで開催された品評会では、他のアジア・オセアニアの諸国に混ざり、金・銀・銅賞を数多く取得しています。

また、日本ではなかなか手に入らない、インドネシア各地のコーヒー豆も数多く販売しています。折角ですから飲むだけではなく、コーヒー豆も買ってみてはいかがでしょうか?

Tanamera Coffeeは、ジャカルタに数店舗、バリとマカッサルに1店舗ずつあります。

タムリン本店の情報

  • 最寄駅
    Tosariバス停(バスBRT:トランスジャカルタ)
    Karet駅(電車:ジャボタベック)
  • 営業時間:7:00~20:00
  • 公式Web:https://tanameracoffee.com/

TripAdviserNo.1!!Giyanti Coffee

トリップアドバイザーのジャカルタのカフェで堂々の第1位を獲得したカフェが、ここ「Giyanti Coffee」です。

しかし第1位にもかかわらず、カフェは写真のように、建物のずーっと奥に隠れ家のように潜んでいます。初めて行くときは、十中八九で通り過ぎると思います(笑)。

そんなカフェですが、第1位に輝くだけあって、居心地といいコーヒーの味といい、とても良いです。木々に囲まれた奥まった場所に佇むカフェは、このジャカルタの混沌さを忘れるひと時を与えてくれます。

またコーヒー豆にもこだわっていて、Tanamera Coffeeと対をなすサードウェーブ系のカフェです。

Giyanti Coffeeの情報

ショッピングの休憩に「D Journal」

インドネシア最大のショッピングモール「Grand Indonesia」にあるのが、このD journal です。

シアトル系カフェを究極にオシャレにしたかのような内装は、若い女性にはオススメです。実はこのカフェ、ISMAYAというインドネシアの若者文化の最先端を担うグループによって運営されているのです。

そして、オシャレなだけでなく、コーヒーも負けていません。店舗を正面から見る限り「シアトル系と同じエスプレッソか」と思いきや、カウンターの反対側ではドリップやサイフォンでもコーヒーを淹れているのです。

ジャカルタでのショッピングで疲れた時には、ぜひ立ち寄りたいオススメのカフェです。

D Journalの情報

  • 最寄駅
    Tosariバス停(バスBRT:トランスジャカルタ)
    Sudirman駅(電車:ジャボタベック、※徒歩距離1km)
  • 営業時間:8:00~23:00
  • 公式Web:https://www.ismaya.com/djournal

ジャカルタ南部なら「Philo Coffee」

ショッピングモールや観光地が少なく、住宅街が広がるジャカルタ南部。観光客はあまり行かないかもしれません。しかし長期滞在の方であれば足を運ぶ機会もあるのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたいのが「Philo Coffee」です。

ここはサードウェーブ系のカフェで、コーヒー豆には強いこだわりを持っています。しかし驚くのはそこではありません。なんと使用しているドリッパーは「KONO名門ドリッパー」なのです。海外ではHARIO V60のほぼ独占状態で、日本でも玄人向けで一般的ではありませんから、本当に驚きです。

ドリップ以外にもエスプレッソやインドネシア独特のTubrukもあるので、そこもまた楽しみどころです。

Philo Coffeeの情報

  • 最寄駅 :The BelParkバス停(路線バス)
  • 営業時間:月~金(10:001~19:30)
    土:10:00~15:30PM
    日:定休日
  • 公式Web:http://philo.coffee/

ジャカルタコーヒー文化は進化している

インドネシアはコーヒーの一大生産国でありながら、これまで中南米諸国と比べると国内での消費はそれほどではありませんでした。それが今、国内でもコーヒーブームに火がついて、現在進行形でカフェ文化が進化し続けています。

行くたびに新たなコーヒーが見つかるジャカルタのカフェ、毎回行くのが楽しみになります。

About the Author

汐井有

モットーは専門化したコーヒーについて、詳細を伝えつつ噛み砕いた説明で興味を持ってもらうこと。 専門的な記事と解りやすい記事の両方を書こうと思っています。