満腹感あるアレンジをしたいのなら、ミネラル豊富な黒糖と甘〜い練乳と合わせたフレーバーコーヒー、練乳黒糖ミルクコーヒーがおすすめです。ビターでミルキーな風味を楽しめるレシピをご紹介。
小腹が空いた時におすすめ
練乳はティラミスやバターと同様に、高カロリーで高脂質。満足感の高いので、小腹が空いた時におすすめの食材です。
ミネラル豊富な黒糖と合わせることで、ただ甘いだけでなく奥行きのあるコクを引き出すので、コーヒーなどのドリンクに合わせたり、料理の隠し味にもおすすめです。練乳のカロリーが気になる方は、豆乳で作ってみるなどさらにアレンジを加えて手作りされてはいかがでしょうか。
練乳の作り方
牛乳100mlに砂糖25gを加え、液体が半分の量になるまで煮詰めます。ヘルシー嗜好な方は、牛乳を豆乳に変えてみるのもおすすめです。豆乳の香りが気になる場合は、バニラエッセンスをプラスしましょう。
練乳黒糖ミルクコーヒーのレシピ
- ドリップバッグコーヒー
- 練乳:中さじ1
- 黒糖:大さじ1
- 牛乳:フォームミルク用
カップに練乳と黒糖を入れる
上からドリップバッグに注湯
牛乳をあたためフォームミルクを作り、
コーヒーの上にのせてできあがり
フォームミルクは深めのマグで作ると、フォーミングの時に飛び散らないのでおすすめです。ふわふわのカプチーノ風に作って楽しんでくださいね。
黒糖香る甘さ控えめな一杯に
コーヒーに、練乳・黒糖・牛乳を合わせると、黒糖が香る甘さ控えめな一杯になります。黒糖に含まれるミネラルはコーヒーのほろ苦さを引き立てるので後味がビターになりがちですが、練乳と牛乳を加えることで、ミルキーでありながらあっさりと味わいが楽しめます。
練乳黒糖ミルクコーヒーの作り方 まとめ
練乳黒糖ミルクコーヒーは、練乳を手作りにしたり、牛乳の種類を豆乳や低脂肪乳に変えるなど、自分好みのカスタマイズが楽しみやすいレシピです。そして、疲れた午後にゆっくりと楽しみたい時には、カフェインの影響が出ないカフェインレスコーヒーを使用するのもおすすめですよ。
合わせるものによって風味や味わいが変わるのでいろんなバージョンで作ってみてはいかがでしょうか。