スタバのコモドドラゴンブレンドに、ディカフェバージョンがあるのをご存知ですか。注文の時に「ディカフェ」もしくは「カフェインレス・コーヒー」と注文すると、購入できます。
スタバの路面店でディカフェタイム
今回は、スタバの路面店で「コモドドラゴンブレンド(ディカフェ)」を注文してみました。路面店のスタバは外観も素敵で、窓も大きく、ゆっくりとくつろぐことができますね。
ディカフェは注文が入ってから抽出するので必ず待ち時間があるのですが、外の景色を眺めながらゆったりと待つことができました。
ディカフェ コモドドラゴンブレンドとフルーツケーキ
スタバのカフェインレス・コーヒーは1種類のみ
今のところ、スタバのカフェインレス・コーヒーはコモドドラゴンブレンド(ディカフェ)の1種類のみですが、海外ではエスプレッソのディカフェがあるそうです。メニューバリエーションが増えると飲む楽しみも増えるので、日本でも導入してほしいですね。
コーヒーがくるまで
ディカフェができるまで「30分ほどかかる」と言われていたのですが、15分ほどで運ばれてきました。スタッフの人数にもよりますが、お店が混んでいると本当に時間がかかることもあるようなので、時間に余裕がある時にディカフェを注文する方がいいかもしれませんね。
ディカフェ飲んでみました
コモドドラゴンブレンド(ディカフェ)は、「大地やフレッシュなハーブを思わせる風味と、スパイシーさなどが感じられる複雑な味わい」を特徴として謳っています。実際は酸味を思わせるような特徴的な香りで、どんな味がするのか想像できませんでした。
どきどきしながら一口飲んでみると、とてもフラットで飲みやすいコーヒーで、最初の香りとは違う印象。そして、しっかりとしたコクとほろ苦さを感じました。私の知るカフェインレス・コーヒーの中では少し個性的ですが、飲みやすい一杯です。
ディカフェ コモドドラゴンブレンドとシナモンロール
フードペアリングで2倍楽しむディカフェ
今回はコモドドラゴンブレンドにピッタリの「シナモンロール」とペアリングを楽しませてもらいましたが、スタバでは季節ごとに「コーヒーにマッチするフード」を展開しています。
コモドドラゴンブレンドには、シナモン、メープル、バター、チーズ、ハーブが合うとのこと。迷ったら、その日のおすすめをスタッフに聞くと間違いありませんよ。ブラックで飲むか、ミルクを入れるかなどのアレンジも伝えると、より良いフードを選んでくれるはずです。
無料でアレンジしちゃおう
スタバではチョコレートソースとキャラメルソースがどのドリンクにも無料でトッピングできるので、ディカフェをアレンジするのもおすすめです。
フレーバーシロップの追加はプラス50円と有料ですが、いろいろなフレーバーを楽しむことができるのでこちらもおすすめです。その日の気分に合わせてディカフェアレンジを楽しみましょう。
スタバのディカフェについて
スタバのディカフェは、スイスウォータープロセスでカフェインを除去されたものです。ディカフェや、カフェインレス・コーヒーと表示されているものは、ノンカフェインではありません。カフェインを数%含んでいますので、カフェイン耐性の低い人は飲み過ぎに気をつけてくださいね。
コーヒープレスで楽しむのもおすすめ
スタバのコーヒーを購入し、コーヒープレスで淹れて楽しむのもおすすめです。コーヒープレスはペーパーフィルターを使用しないので、コーヒーオイルが液体にたっぷりと浸み出し、よりナチュラルな味わいを楽しむことができるのです。
お店にあるドリップ用のブレンドから選べるので、スタッフに問い合わせてチャレンジしてみてくださいね。
スタバのディカフェ「コモドドラゴンブレンド」を飲んでみました
スタバのディカフェ「コモドドラゴンブレンド」は、フラットな味わいで飲みやすく、しっかりとしたコクとほろ苦さが特徴のコーヒーです。フードペアリングで相性の良いスイーツと一緒に楽しむと、より美味しく味わうことができますよ。
また、チョコレートソースやフレーバーシロップを使って、自分だけのディカフェアレンジを作るのもおすすめです。ディカフェは、注文後に抽出してくれるので時間はかかりますが、淹れたてのコーヒーが楽しめますよ。
まだ試したことがないというあなた、是非、スタバのディカフェを注文してみてくださいね。