☕ スターバックスの注文方法〜上級者向け〜

おいしいコーヒーが飲めるだけでなく、ミルクを豆乳にしたりシロップを追加したり、自分流にカスタマイズできるのもスターバックス最大の魅力です。無料でカスタマイズ出来ることは有名ですが、その他にもスタバには変わった注文方法や裏メニュー、知っておけば絶対に得する裏技も様々あります。

そこで、スタバ上級者なら試してみたい裏技をいくつかご紹介します。

サイズによって濃さが違う

スタバのコーヒーは、サイズによって味の濃さが違います。といっても、ショートとトール以外はほぼ一緒です。

分かりやすく「スターバックスラテ」で例えてみます。スターバックスラテには「ショット (エスプレッソ)」と「ミルク」が入っているのですが、ショートとトール「ショット(エスプレッソ)」の量は同じです。

ショートより容器のサイズが大きいトールに、ショートと同じ量しか「ショット (エスプレッソ)」が入っていないため、トールは少し味が薄くなります。これを防ぐため、トールを注文する際には「ショット (エスプレッソ)」を多めで、と頼むと良いです。

本日のコーヒーを注文した際に渡されたレシートを持っていけば、2杯目を100円(税別)で飲むことが出来ます。

また、通常カフェミストはショートサイズでも320円(税別)ですが、こちらもレシートを利用して、スチームミルクを追加というオーダーをすれば、わずか150円(税別)でカフェミストをお得に楽しむことが出来ます。

※カフェミストとは、｢本日のコーヒー｣とスチームミルクが半分ずつ入っている飲み物で　す。ラテが、エスプレッソで作られてるのと違って、コーヒーで作られてるのでラテよりも薄味です。

スタバではよく注文されるメニューはある程度作り置きしている場合があるため、必ずしも淹れたてコーヒーを味わえるわけではありません。

確実に淹れたてを味わいたいという場合は、「プレスで」と注文してみて下さい。豆から挽いて蒸らすので、普通に注文するより時間がかかり、料金も80円増してしまいますが、味と香りのよさを楽しみたい方に試して頂きたい裏技です。

濃く入れた紅茶とミルクで仕上げたティーラテ。これを頼む時、「オールミルク」で注文します。そうすると、濃い紅茶とミルクではなく、ミルクを使って紅茶を煮出すので、非常に濃い味のティーラテが出来上がります。

ちなみに無料で変更でき、抹茶ティーラテ、チャイティーラテなど、語尾に｢ティーラテ｣と付くもの全てに適用可能です。オールミルクで最高にコクのあるラテを味わって下さい。

タンブラーを持参すると、ドリンクが20円引きになるシステムがあります。スターバックスのタンブラー以外でも割引対象になります。また、タンブラーを店舗で買うと、初めの1杯を無料で飲むことができるお得な制度があります。

ちなみに、定員さんに言えば飲み終わった後のタンブラーを無料で洗ってくれる嬉しいサービスがあります。これならカバンの中を気にせず、いつでも綺麗なタンブラーを持ち運べるようになります。

スタバではデカフェと呼ばれる手法で、カフェインが抜けた豆を使用した、カフェイン抜きのコーヒーを注文することが出来ます。現段階では「ディカフェコモドドラゴンブレンド」のみ使用可能ですので、他の豆を使ったドリンクメニューでのカフェイン抜きは出来ません。

妊娠中のためコーヒーを控えている方や、今日は胃の調子がすぐれないという時でも、スタバのコーヒーを楽しむことが可能です。

スタバの裏技をいくつかご紹介しましたが、これは知らなかった！というものはありましたか？スタバには知られざるカスタムメニューや裏技が多くあります。

他に変わった注文方法をするお客様がいないかこっそりチェックしてみるのも、新たなスタバの裏技を発見出来るきっかけとなるかもしれません。