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仕事中におすすめのコーヒーとは

仕事中におすすめのコーヒーとは

仕事中にコーヒーを飲む方は多いと思いますが、どんなコーヒーを飲んでいますか。缶コーヒーやカフェ、コンビニなど、今やどこでも手軽に買えるようになっています。ここでは、仕事中に飲むのに最適なタイプのコーヒーや豆の種類について考えてみましょう。

美味しいコーヒーは冷めても美味しい?

仕事中に飲むコーヒーは、ササッと飲み切るよりは「パソコンをいじりながらチビチビ飲む」そういったイメージを持っている方が多いでしょう。その場合、温かいコーヒーは当然冷めていきます。

温かいコーヒーが美味しいのはもちろんのこと、本当に美味しいコーヒーというのは冷めても美味しいものです。冷めた時にこそ、豆本来の味わいが「ダイレクトに伝わってくる」とも言われています。

酸味の少ないロブスタ種がオススメ

いくら良いコーヒー豆といえど、冷めたコーヒーは酸味を感じやすいもの。加えて、時間の経ったコーヒーは酸化が進んでいるとも考えられるため、余計に酸っぱさを感じる可能性があるのです。

つまり、冷めたことを想定するのであれば、元々酸味の少ない豆を選ぶのもひとつの選び方。例えば、ロブスタ種のような苦味が強く酸味の弱い豆がオススメです。

焙煎の強い豆を選ぼう

また、焙煎具合に関して「深煎り」のものを選ぶと良いでしょう。ローストが強ければ酸味よりも苦味も増しますので、上記と同様、冷めたことを想定するならばオススメです。

砂糖・ミルクを入れる

砂糖とミルクを入れることによって、酸化による「嫌な酸っぱさ」を緩和させることが出来ます。温かいうちはブラックで飲み、冷めてきたら砂糖とミルクを入れて飲むといった飲み方も“アリ”かもしれませんね。

手軽に飲めるオススメの社内サービス

コーヒー豆の種類や焙煎具合などについて紹介しましたが、実際は仕事中のため、コーヒー豆を自分で挽いて淹れるというのは少しばかりおっくうです。

しかし、せっかく飲むなら美味しいコーヒーを飲みたいはず。豆の種類や焙煎はともかく、美味しいコーヒーが飲みたいという方には「オフィスコーヒーサービス」をオススメします。

対会社コーヒービジネス

オフィスコーヒーサービスは、コーヒメーカー各社がマシーンを無料で貸し出すことにより、定期的に豆やポーションを買ってもらうという仕組みで成り立っているビジネスです。

飲む人がその都度100円程度の金額を払うことで、会社側の負担にもならないため、現在では多くの企業で取り入れられています。コーヒーの種類も各社から色々な種類の物が発売されている点もオススメのポイント。もし、ご自分の所属する企業にオフィスコーヒーサービスがない場合提案してみてはいかがでしょうか。

仕事中におすすめのコーヒーとは まとめ

いかがでしたか。仕事中におすすめのコーヒーについて考えてみました!仕事中ですから、業務に追われてコーヒーにこだわる時間はないかもしれません。そんな時は、上記で紹介した「砂糖とミルクを足す」という方法だけでも覚えておくと、冷めても美味しいコーヒーが飲めると思います。一度試してみてください!

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coffeemecca編集部

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