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タリーズコーヒー2016年のとっておきのハロウィン!

タリーズコーヒー2016年のとっておきのハロウィン!

今年のハッピーハロウィンは皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?街中がハロウィンに染まる中、大手カフェでもハロウィン商品が多く展開されました。今回は、タリーズコーヒーのハロウィンドリンク&フードに焦点を当ててお送りしたいと思います。

タリーズコーヒーって?

タリーズ_ハロウィン_タリーズとは

タリーズコーヒーはスターバックスと同じくシアトル系のカフェです。一号店の場所もスターバックスの店舗に近くで(アメリカでも日本でも)、アメリカでは、創業者のトム・タリー・オキーフ氏がスターバックスの店舗に建物を貸していたこともあるそうです。日本には1997年に上陸し、現在までに日本全国に600店を超える店舗を構えています。

コーヒー豆においては、日本国内焙煎に重きを置き、様々な国のシーズナルビーンズを取り扱っています。

そんなタリーズのハロウィンは?

タリーズ_ハロウィン_タリーズのハロウィン

今年のタリーズコーヒーのハロウィンは、カボチャが大いに目立っていました。やっぱり、ハロウィンと言えばカボチャですよね!今回、注目したのは、『ハロウィン パンプキン ラテ』、『ジャック・オ・ランタンのドーナツ』の2商品です。

ハロウィン パンプキン ラテ

ここ数年、タリーズコーヒーの秋のドリンクはカボチャがフューチャーされていましたが、今年はさらにパワーアップしています!名称も、『ハロウィン パンプキン ラテ』とハロウィンを大きく取り上げた形になっています。

ほっこりとした甘みのパンプキンシロップを加えたカフェラテベースのドリンクは、国内鹿児島産の紫イモのホイップで、さらに秋らしさを感じることができます。仕上げにパンプキンソースとパンプキンシード(カボチャの種)のダイスがトッピングされることによって、香りからもカボチャを楽しむことができる仕様になっています。

店舗のバリスタさんによると、「一杯で、カボチャとサツマイモの秋の素材を楽しめるのも魅力の一つです。」とお話ししてくれました!

ハロウィン パンプキン ラテ

タリーズ_ハロウィンラテ

価格: Short:480円 / Tall:540円

カロリー: Short:272kcal / Tall:270kcal

ハロウィンドーナツ ジャック・オ・ランタン

インパクトのある真っ黒なコーティングに、ホワイトチョコレートで顔が描いてありました!なんと、この顔は1つ1つ手書きで描かれているそう。どれも微妙に表情が違うのも味わい深いですね!

チョコレートのコーティングの下にはカボチャが練りこまれているという、ほんのり黄色い生地がお目見え。優しい甘さを感じるのは、練りこまれたカボチャがいい仕事をしています。ハロウィン パンプキン ラテと合わせることで、大満足のカボチャ感です。

ハロウィンドーナツ ジャック・オ・ランタン

タリーズ_ハロウィン_ドーナツ

価格: 270円

カロリー: 316kcal

フードペアリングとしては?

飲み物と食べ物の組み合わせの事を「フードペアリング」と言います。ワインとチーズを例に挙げると分かりやすいですね。今回ご紹介した2点ですが、組み合わせとしては、非常に合います!

タリーズコーヒーのエスプレッソのビーンズはグァテマラ産の豆がベースです。ハロウィンドーナツ ジャック・オ・ランタンの表面のチョコレートは、グァテマラ産の豆と非常に相性がいいです。滑らかな舌触りを演出してくれます。また、どちらにもカボチャが使われていますので、ほっこりとした甘さを存分に味わうことができるという訳です。

その他にも…

タリーズコーヒーでは、ハロウィンをより楽しめるメニューが販売されていました。

カボチャのココアタルトや、フローズンタイプのドリンク、スワークルもハロウィン仕様になっています。このスワークルはコーヒーが使われていないので、お子様とお店を訪れた時も、一緒に楽しむことができるという、ちょっとした心遣いがとてもあたたかいです!

カボチャのココアタルト

タリーズ_ハロウィン_ココアタルト

価格: 430円

カロリー: 309kcal

商品URL:http://www.tullys.co.jp/menu/food/sweets/cocoa_tart.html

タリーズコーヒー2016年のとっておきのハロウィン!まとめ

タリーズ_ハロウィン_まとめ

いかがでしたでしょうか?今年のハロウィン、皆様はどのように過ごされたでしょうか。

クッキーなどもハロウィン用の包装になっており、ちょっとしたお土産などにも嬉しい心遣いが見えました。

早々に売り切れてしまっている場合もあるほど人気の、タリーズのハロウィン。「ホリデープロモーション」ではどのような展開をしてくれるのか、コーヒー好き、タリーズ好きの方は自然と気持ちが高揚するのではないでしょうか。

About the Author

濱道あれ

コーヒー好きが高じてバリスタとして勤務した経験あり。カウンター業務の傍らスクールの講師として活動していた。コーヒーは本格的な物からインスタントまで何でもござれ。 コーヒーとフードのペアリングが得意。 日課はジョギングの前のアイスコーヒー。趣味はコーヒー研究、ゴルフ、ヨガ、料理。