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カリフォルニアの飲み方【世界のコーヒー:アメリカ】

カリフォルニアの飲み方【世界のコーヒー:アメリカ】

甘いデザートをたくさん食べるイメージの国といえば、アメリカを思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、世界のコーヒーの飲み方「カリフォルニア」についてお伝えします。

カリフォルニア(コーヒー)について

カリフォルニアとは、オレンジ風味のアイスクリームにエスプレッソをかけた「オレンジアフォガート」のこと。アメリカのカリフォルニア州とは関係あるのかどうかは謎ですが、オレンジ=カリフォルニアというイメージから、オレンジ風味のコーヒーメニューに名付けられることが多かったりします。

カリフォルニアの作り方

用意するのは、バニラアイス、オレンジジャム、エスプレッソの3つだけ。カップにバニラアイスとオレンジジャムを入れ、食べる前にエスプレッソを注げば「カリフォルニア」のできあがりです。オレンジジャムは果肉の入ったものを入れるとより、フルーティで美味しくなりますよ。

実際に作ってみました

コーヒー 作ってみました

市販のバニラアイスとマーマレードジャムでカリフォルニアを作りました。エスプレッソは、インスタントコーヒーで濃いめに作ったものをかけましたが、オレンジとコーヒーのほろ苦い風味と、甘いアイスクリームとのギャップが楽しめるおすすめのコーヒーです。

ちょっとした大人のデザート…といった表現が近いのではないでしょうか。夜、お酒を飲んだ後の口直しとして飲むのがぴったりかもしれませんね。また、オレンジの果肉そのものを添えて楽しむのもおすすめですよ。

カリフォルニア州について

カリフォルニア州は、アメリカ第三位の柑橘類の産地。日本ではカリフォルニアオレンジが有名ですよね。カリフォルニア州は、インディアンや世界各国の移民により構成されているため世界各国の食文化が楽しめる場所でもあります。

アメリカの中でもカリフォルニアではフレーバーコーヒーが人気で、季節によって旬のフレーバーが楽しめるのだとか。

アメリカ人とコーヒー

アメリカでは、成人の約半分がコーヒーを毎日飲んでいて、約7割の人が、ミルクやシュガーを入れて飲むそうです。日本に上陸しているアメリカのコーヒーチェーン店で甘いコーヒーメニューが多いのも納得?かもしれませんね。

アメリカで甘いものが人気の理由

人間の味覚は、その国の食文化によって大きく違うといわれていて、日本の場合は米の甘さがひとつの基準になるそうです。昔から砂糖を生産し、ヨーロッパに輸出していたアメリカでは、砂糖をたっぷりと使った甘い食べ物を食べ慣れてしまっているので、日本人がアメリカのデザートを甘すぎると感じてしまうのは仕方がないことのようです。

アメリカでもアフォガートは人気

アメリカでもアイスクリームの甘さとコーヒーのほろ苦さが楽しめるアフォガートは人気のメニューです。アフォガートはコーヒーチェーンや、ソフトクリーム専門店などで色々なフレーバーが楽しまれています。

最近では、アイスクリームの上に綿菓子をのせたスノーアフォガートなども人気だとか。そもそもイタリア発祥のデザートですが、美味しいものは世界中で人気があるようですね。

カリフォルニアの飲み方 まとめ

「カリフォルニア」は、オレンジを添えたアイスクリームに、暑いコーヒーを注ぐ一風変わったコーヒーです。アメリカの中でも色々な地域の食文化と融合してきたカリフォルニア州から着想を得た、新しいフレーバーコーヒーの楽しみ方といえるかもしれませんね。

オレンジに限らず、カリフォルニアのアレンジのように、いろいろな風味を試してみるのも面白いかもしれませんよ。

About the Author

AMIAMI

愛知県生まれ。親族がコーヒー卸売業を営み、幼少より喫茶店とコーヒーに親しみがある。ブラジルコーヒー鑑定士・SCAAカッピングジャッジなどの受講経験、焙煎経験あり。コーヒーは焙煎したてより、寝かせてから飲みたい派。猫と、物作りが好き。