サークルKサンクスが展開している「FAST RELAX CAFE」では、2015年よりマシンと豆のリニューアルが行われています。従来のカートリッジタイプから、全自動の挽きたてタイプに変更されたことで、挽きたて淹れたてのコーヒーを楽しめるようになりました。今回は、FAST RELAX CAFÉで、リニューアル後に使用しているコーヒーについてご紹介します。
FAST RELAX CAFÉのコーヒー豆へのこだわり
FAST RELAX CAFÉでは、高級なアラビカ豆を100%使用しています。コーヒー豆は、メニューに合わせて異なる産地・銘柄のものを選び、最適な条件で単品焙煎しています。
焙煎された豆は、珈琲鑑定士がそれぞれ豆の特性に合わせてブレンドしているそうです。コーヒー豆は全てレインフォレスト・アライアンス認証商品を使用しています。
コーヒーの香りと抽出のこだわり
FAST RELAX CAFÉでは、マシンを変更したことにより、淹れたてコーヒーから挽きたて淹れたてコーヒーを楽しめるようになりました。さらに、変更後のコーヒーマシンには‘コーヒー豆の挽きたての香り’と‘淹れたてコーヒーの香り’お客様に感じてもらうため、「香りファン」という機能が搭載されています。
香りの他にも、コーヒー豆のグラインド音がお客様の耳に届くような工夫もされているそうです。
FAST RELAX CAFÉの味へのこだわり
FAST RELAX CAFÉでは、コーヒー豆を品種ごとに焙煎するこだわりの「単品焙煎」を採用しています。ひと手間かけた焙煎をすることでコーヒー豆の苦み・酸味・コクのバランスがとれた一杯を生みだし、ブレンドR/Lとして提供しています。
やさしくクリアな味わい
使用されている豆が高級なアラビカ種100%ということもあり、えぐみや雑味を感じないクリアな味わいをたのしむことができます。舌に感じるコーヒーの苦みは、とてもやさしい印象で、心地良い酸味とコクを同時に味わうことができます。
ラテメニューのこだわり
FAST RELAX CAFÉ では、2015年8月よりラテメニュー(ホットカフェラテ・アイスカフェラテ)を開始しました。こちらのメニューは、新しく導入された全自動コーヒーマシンで抽出されています。使用されるミルクの原料には、きめ細かでクリーミーな泡となめらかな口当たりの「クリーミングパウダー」を採用し、コーヒーとミルクとのバランスにこだわっています。
淹れたてのホットカフェラテは、きめ細かいふわふわのミルク泡が特徴で、ほんのり甘く、やさしいミルクの香りが口に広がります。そして、ミルクの泡が消えた後も、ミルクとコーヒーのコクのある味わいを楽しむことができます。
FAST RELAX CAFÉ CM
FAST RELAX CAFÉで使用しているコーヒー豆まとめ
FAST RELAX CAFÉで使用しているコーヒー豆は、高級アラビカ豆100%です。メニューに合わせて異なる産地・銘柄の豆を選び、手間をかけて焙煎しています。コーヒーの持つ、苦み・酸味・コクのバランスのとれた味に仕上げるため、コーヒーの品種ごとに焙煎を行う単品焙煎を採用しており、ブレンドは珈琲鑑定士がメニューに合わせて行うというこだわりを持っています。
コーヒー豆の焙煎から抽出まで、手間を惜しまないこだわりがFAST RELAX CAFÉの強みと言えます。