コーヒーをもっと趣味に

F STYLE COFFEEで使用しているコーヒー豆【スリーエフ】

F STYLE COFFEEで使用しているコーヒー豆【スリーエフ】

コンビニエンスストアスリーエフが展開している「F STYLE COFFEE」では、シングルオリジンだけを使用したピュアな味わいのコーヒーを提供しています。今日はF STYLE COFFEEで使用しているコーヒー豆について紹介します。

コーヒー豆へのこだわり

F STYLE COFFEEでは、厳選されたグアテマラ産とエチオピア産のコーヒー豆を‘シングルオリジン’で提供しています。シングルオリジンとは、単一産地・単一品種の苗木から収穫された豆のことで、豆本来の味と香りをストレートに楽しむことができます。

2種類の選べるホットコーヒー

芳醇な香りとまろやかなコクが特徴の‘グアテマラ’と、独特なモカ香が特徴の‘エチオピア’2種類のホットコーヒーを贅沢に味わうことができるF STYLE COFFEE。それぞれに、コーヒー豆本来の持つ味わいや香りを最大限に引き出す焙煎と、グラインドを行っています。

  • グアテマラ
    中深煎り焙煎で、すっきりとした爽やかな味わいと引き出しました。細挽きにすることで、グアテマラの持つコクをしっかりと感じられるように仕上げました。
  • エチオピア
    深煎り焙煎で、ビターでキレのある味わいを引き出しました。中挽きにすることでほどよい苦みとモカの香りを楽しめるように仕上げました。

F STYLE COFFEEのコーヒー産地の特徴

グアテマラ・アンティグア地区

グアテマラは中米北部に位置し、国土の70%が山岳地帯で覆われた中米有数のコーヒー生産国です。中でもアンティグア地区は、降雨量が多く水はけの良い高原地帯で3つの火山に囲まれた火山灰質の豊かな土壌が特徴です。グアテマラコーヒーの中でも高品質なコーヒーを生産している地域です。

フルーティで華やかな酸味と、スパイスを感じられる上品さが特徴のコーヒーと言われています。

エチオピア・シダモ地区

エチオピアはアフリカ北島部に位置しエチオピア高原を中心とする高地の国で、コーヒー発祥の地としても有名です。中でもシダモ地区は高い標高による寒暖差がコーヒー栽培に適しており、高品質なコーヒーを生産している地域です。

独特なモカ特有の香り「モカ香」と強い酸味が特徴の苦味とのバランスが良いコーヒーと言われています。

F STYLE COFFEEで使用しているコーヒー豆まとめ

F STYLE COFFEEでは、グアテマラ・アンティグア産とエチオピア・シダモ産の厳選されたコーヒー豆を使用しています。単一の産地、単一の品種の苗木から収穫された豆‘シングルオリジン’だけを使用したピュアな味わいのコーヒーを楽しめます。

About the Author

AMIAMI

愛知県生まれ。親族がコーヒー卸売業を営み、幼少より喫茶店とコーヒーに親しみがある。ブラジルコーヒー鑑定士・SCAAカッピングジャッジなどの受講経験、焙煎経験あり。コーヒーは焙煎したてより、寝かせてから飲みたい派。猫と、物作りが好き。