コンビニエンスストア「スリーエフ」では、お客様自身でマシンを操作するセルフ式を導入しています。今回はスリーエフのコーヒーマシンの特徴について紹介します。
コーヒーマシン「ボナマット/フレッシュブリューシリーズ」
スリーエフのコーヒーマシンFMI社製「ボナマット」は、一杯ずつコーヒー豆を挽いてからペーパードリップで抽出する、フルオートドリップタイプのマシンです。2つのミルと、2つのホッパーで、メニューによりコーヒー豆とグラインドを設定することができます。
1杯分のわずかな挽き豆から、効率よく旨み成分を引き出す‘サイフォン式抽出システム’を搭載し、蒸らし時間を0〜10秒の中で自由に設定できるなど、使用するコーヒー豆に合わせてプログラムすることが可能なマシンです。
FMI社について
FMI社とは、1971年創業の業務用調理・サービス機器の輸入販売会社です。清涼飲料水用自動販売機のメンテナンス・サービス事業を経て、コールドドリンク・ディスペンサーを開発、製造販売を開始しました。
その後、外食産業向けの調理サービスの合理化機器の開発や、輸入販売に集中し、現在に至っています。FMI社は人類の食文化発展に貢献するため、お客様第一の姿勢でソリューション機器を開発している企業なのです。
コーヒーマシンの使い方
スリーエフのコーヒーの購入方法と、マシンの操作方法について紹介します。
- レジでコーヒーメニューを注文し購入
- 店員からカップを受け取る
- コーヒーマシンの扉を開けカップをセット
- タッチパネルのメニューを選択し抽出
- 約30秒で抽出完了
コーヒーマシンの扉は自動ロックになっており、コーヒーの飛び跳ねや火傷を防ぎます。抽出中はディズプレイに完成までの秒数が表示されるので、待ち時間も目に見えてわかります。
スリーエフのコーヒーマシンの特徴まとめ
スリーエフのコーヒーマシンはFMI社「ボナマット/フレッシュブリューシリーズ」です。
1杯ずつ挽きたての豆を自動で抽出するフルオートドリップマシンで、コーヒー豆の旨みを引き出す‘サイフォン式抽出システム’を搭載しています。ロール状のペーパーフィルターは、コーヒー豆の雑味を取り去り香りを引き立てシングルオリジンのピュアな味わいが特徴の‘淹れたてコーヒー’を楽しめます。