全国に526店舗を展開しているコンビニエンスストア「ポプラ」。今回は「ポプラ」と、ポプラコーヒーの特徴についてご紹介します。
ポプラの目指すものとは
1974年創業のポプラは、中国地方を中心に関東や北陸など、多方面に事業を拡大し、九州では「やっぱ九州のコンビニはポプラやね」がキャッチコピーのCMが話題を呼びました。
ポプラは「お客様第一」というスローガンを掲げており、毎日の生活で本当に必要なものをタイムリーにお届けし、安心してお買い物いただけるお店づくりを目指しています。
ポプラコーヒーの特徴
ポプラのコーヒーは、厳選されたアラビカ種をふんだんに使用しており、ネスレ社のフルオートマシンで抽出されています。淹れたてコーヒーの香りと、深いコクを実現させた「挽き豆包み製法」を取り入れたマシン専用商品です。
ラテメニューへのこだわり
さらに、おいしいラテメニューを提供するために、ミルクにもこだわり、豊かな泡立ちとなめらかな口あたりの‘プレミアムミルクパウダー’を使用し、いつまでも消えないきめ細やかで濃密な泡が特徴です。
ポプラのこだわり
ポプラでは、自社による米飯や惣菜の製造、加盟店への卸から配送まで、一貫体制を採用しています。その理由は、ポプラが‘夜間に営業する店’としてスタートした創業当時、夜間にお弁当などを製造できる業者がいなかったためと言われています。この一貫体制がポプラの強みでもあり、コーヒーやフードへのこだわりにもつながっているのです。
ポプラコーヒーの特徴まとめ
ポプラコーヒーの特徴は、厳選されたアラビカ種をふんだんに使用し、ネスレ社のフルオートマシンで、抽出する淹れたてコーヒーです。ネスカフェ独自の「挽き豆包み製法」’により、淹れたての香りと、深いコクを実現しました。店頭にはモナン社のフレーバーシロップが用意されていて、ドリンクを好みのフレーバにアレンジすることができます。ポプラの泡立ち豊かなラテメニュー、焼きたてパンと食べ合わせてみてはいかがでしょうか。