バンズを使ったポピュラーな食べ物、ハンバーガー。言うまでもなく、コーヒーとの相性は抜群です!今回は、コーヒーとハンバーガーを合わせて楽しんでみました。
ハンバーガーとは
ハンバーガーとは、牛肉のパティを「バンズ」とよばれるパンにはさんだものです。アメリカの国民食としても有名ですが、文化や食の好みに合わせてそれぞれの国でオリジナルのハンバーガーが作られています。国ごとに変わるハンバーガーをコーヒーとともに楽しんでみるのも面白そうですよね。
「ハンバーガー」の由来
ハンバーグの由来は、挽肉料理にあるといわれています。遊牧民が筋張った肉を食べる時に粉かく切り食べやすく工夫したことがはじまりなのだとか。
ハンバーグがパンにはさまれ「ハンバーガー」になったのは、ハンブルクで船乗りに売られていた食事がきっかけではないか、と言われています。それは「ハンブルクの丸い物」とよばれるもので、牛肉のステーキと目玉焼きを半切りのパンにのせていたものだったそうです。
ハンバーガーにおすすめのコーヒー
ハンバーガーにおすすめのコーヒーは、コクと苦みの楽しめる深煎りコーヒーです。コロンビアやタンザニアなどをメインとしたものがおすすめです。
実際に合わせてみました
今回はコロンビアがメインの深煎りブレンドコーヒーをプレーンなハンバーガーと合わせてみました。ハンバーガーのパティとケチャップなどのサワー系ソースと、深煎りコーヒーの相性がとても良く、パンの甘味も楽しみながら最後まで美味しく食べることができました。
コーヒーとハンバーガーの相性 まとめ
コーヒーとハンバーガーの相性は、コクと苦みの楽しめる深煎りコーヒーと合わせることで完璧なフードペアリングになります。よく、食後のコーヒーと言いますが、ハンバーガーの場合はともに楽しむのがおすすめです。是非ご自宅でハンバーガーを食べる時には深煎りコーヒーをとともに味わってみてください。