☕ 飲酒後に飲みたいおすすめのコーヒー

飲み会の後にコーヒーが飲みたくなった経験はありませんか？騒がしい居酒屋から静かなカフェに移動して、ゆったりと会話を楽しむのもいいものです。ここでは、飲酒後に飲みたいおすすめのコーヒーについて見ていきましょう。

優しい味わいのコーヒーを飲みたい方には

「もうお酒は充分、コーヒーでリラックスしながら会話を楽しみたい」という方には、カフェラテ、カフェオレ、カプチーノなどのミルク入コーヒーがおすすめです。

たっぷりなミルクの柔らかい飲み口は、夜のリラックスタイムにもピッタリです。イタリアやフランスなどの国では、ミルク入りのコーヒーは午前中に飲むものとされており、夜の一杯として飲まれることはあまり無いそうです。

しかし、リラックスしたい時はほっとする温かいものを口にしたいもの。そういった時に思いつくものと言えば「ホットミルク」です。リラックス効果の高いコーヒーとミルクを掛け合わせたミルク系のコーヒーはおすすめです。

コーヒーに含まれるカフェインには覚醒作用があるため、眠気を防ぐ効果があると言われています。お酒を飲んだあとコーヒーを飲みたいけれど、カフェインが気になる…という方もいるでしょう。そんな方は、“デカフェ”のコーヒーがおすすめ。

デカフェとは“デカフェネイテッド”の略で、ほとんどカフェインの入っていないコーヒーを指します。通常のコーヒーが100mgほどなのに対して、1〜10mg程度しか含まれていないので、カフェインに抵抗のある方でも安心です。

睡眠への影響も少ないので、量を気にせずコーヒーを楽しむことができます。

お酒を飲んだあとだけど、何だか少し物足りないという方には、お酒入りのコーヒーをおすすめします。

夜遅くまで営業ししている、いわゆる“夜カフェ”には、お酒を使ったコーヒーメニューが豊富。アイリッシュ・コーヒー、ブランデー・コーヒーなど強いお酒をコーヒーで割ったものが代表的です。

その他にも、リキュールをプラスした甘いコーヒーカクテルなど、好みに合わせて注文してみてはいかがでしょうか。いい感じに酔いが回って会話が弾むかもしれませんね。

お酒を飲んだあとの“締めの一杯”には、エスプレッソもおすすめ。コーヒーらしい濃厚な味わいで、口直しにも最適です。

エスプレッソのような濃いコーヒーにはカフェインがたくさん含まれているのではと思うかもしれませんが、実は通常のドリップコーヒーよりカフェイン含有量も少なめです。デカフェには負けますが、通常のドリップコーヒーよりはカフェインの影響も少ないでしょう。

いかがでしたか？女性の方は、飲み会の後にカフェでおしゃべりを楽しむということも多いと思います。そんな時には、上記を参考にして飲むコーヒーを選んでみてください。“夜カフェ”には、様々なメニューが有りますのでお気に入りの1杯を見つけてみてくださいね。