通勤時や仕事の合間などに、コンビニや自動販売機で手軽に購入して飲める缶コーヒー。様々な缶コーヒーが販売されていますが、カロリーはどのくらいなのでしょうか。毎日缶コーヒーを飲むのが日課になっている方には気になるところです。
缶コーヒーのカロリーについて、独自に調べたものを各メーカーのブランドごとに、ランキング形式でカロリーの低い順にご紹介します。
ジョージア缶コーヒーのカロリー
数あるジョージアシリーズの中でも人気のある「ヨーロピアン 香るブラック」。豊かな香りに上品な苦味とコク、なめらかな口当たりが印象的です。
ヨーロピアンシリーズ以外にも不動のヒット商品「エメラルドマウンテンブレンド」は、日本の缶コーヒーを代表する商品です。
- 1位 ジョージア ヨーロピアン 香るブラック(100ml/0kcal)
- 2位 ジョージア ヨーロピアン コクの微糖(100g/19kcal)
- 3位 ジョージア ヨーロピアン 熟練ブレンド(100ml/25kcal)
- 4位 ジョージア ヨーロピアン プレミアムカフェラテ(100g/47kcal)
UCC上島珈琲缶コーヒーのカロリー
人気のブラック無糖はUCC独自のTTND製法と低温充填方式で、キレ・コク・香りが際立ったレギュラーコーヒー100%の無糖コーヒー。
1969年の誕生から、今もなお愛され続けている「ミルクコーヒー」は現在9代目。深みのあるコーヒー感とやさしい甘さが幅広い年齢層に人気です。
- 1位 UCC上島珈琲 ブラック無糖(100g/0kcal)
- 2位 ブレンドコーヒー微糖(100g/13kcal)
- 3位 ブレンドコーヒー カフェ・オ・レ カロリーオフ(100g/17kcal)
- 4位 ブレンドコーヒー(100g/31kcal)
- 5位 ミルクコーヒー(100g/46kcal)
ボス缶コーヒーのカロリー
ボスシリーズは、1992年の発売以来、“働く人の相棒コーヒー”として親しまれているロングセラーブランド。
ファンの多様なニーズに応えるべく、ラインナップの拡充や話題性により、発売以来22年間にわたって成長を続けています。
- 1位 ボス 無糖ブラック(100g/0kcal)
- 2位 ボス 贅沢微糖(100g/21kcal)
- 3位 ボス プレミアムボス(100g/33kcal)
- 4位 ボス レインボーマウンテンブレンド(100g/34kcal)
- 5位 ボス カフェオレ(100g/44kcal)
FIRE缶コーヒーのカロリー
FIREシリーズは、1999年より発売開始。「直火焙煎」が特徴で、パッケージには品名に因んだ炎のマークが描かれています。
「挽きたて微糖」は、直火焙煎と石窯焙煎の掛け合わせ製法。開けた瞬間から香り立ち、最後まで余韻が広がるプレミアムな味わいが人気です。
- 1位 FIRE 新豆100%ブラック(100g/0kcal)
- 2位 FIRE 挽きたて微糖(100g/15kcal)
- 3位 FIRE ゴールデンブレイク(100g/33kcal)
- 4位 FIRE スペシャルロースト(100g/34kcal)
- 5位 FIRE 贅沢カフェオレ(100g/43kcal)
缶コーヒーのカロリーランキングまとめ
どのメーカーの商品でも、ブラックや微糖のものはカロリーも抑えられており、健康志向の強い方向けにおすすめです。カフェオレなどの商品は、比較的カロリーも高めのようです。
手軽に買える缶コーヒーですが、商品によってカロリーがまったく変わってきます。わずかなカロリーでも、積もっていくとかなり高いカロリーにもなります。
しかし、疲れたときなどは甘いものが欲しくもなります。どのコーヒーを選ぶのがいいのか難しいところです。ぜひ、缶コーヒーを購入する際の参考にしてみてください。