すっかり世に定着したコンビニカフェ。コンビニで、挽き立てのドリップコーヒーが味わえるのは嬉しいですよね。
そんなコンビニカフェのなかでも今回は、セブンイレブンのカフェコーヒーの価格・カフェイン含有量・カロリーについてご紹介します。
セブンカフェとは
セブンカフェは、2011年にサービスが開始された、セブンイレブンの店舗据え置き型コーヒーマシーンです。一杯ずつ挽き立て・淹れたてのコーヒーが味わえるセルフ式ドリップコーヒーになっており、香り・コク・後味をこだわり抜いたおいしいコーヒーを飲むことができます。
ホットコーヒーはもちろんですが、氷の入ったカップにドリップコーヒーを注いで作る形で、アイスコーヒーも味わうことが出来ます。
セブンカフェコーヒーの価格
ホットコーヒー
- R 税込100円
- L 税込150円
アイスコーヒー
- R 税込100円
- L 税込180円
アイスカフェラテ
- R 税込180円
(販売地域:関東・近畿・中国・四国・九州)
税込み100円という低価格が魅力的。
ホット、アイス共にレギュラーサイズが税込100円という良心的な価格設定で販売されています。消費税増税後にこの低価格は嬉しいですよね。
2015年6月にセブンカフェの新商品として登場したアイスカフェラテ(一部地域を除く)は、ミルクアイスをドリップコーヒーで溶かして作る甘めのカフェラテです。Rサイズのみの商品展開で、税込180円と通常のコーヒーに比べ少し高めですが、甘いコーヒーがお好きな方にはオススメです。
セブンカフェコーヒーの量
セブンカフェのコーヒーの量は、Rサイズで150ml、Lサイズで270mlとされています。RサイズとLサイズのカップに、同じ量の水を入れて比較してみた写真がこちらです。
1mlあたりRサイズLサイズ共に1.5円の計算なので、どちらが得かということはなく値段相応のサイズ感と言えるでしょう。
セブンカフェのカフェイン含有量
セブンカフェのコーヒーのカフェイン含有量は、正式公表されていません。
一般的にドリップタイプのコーヒー150mlに含まれるカフェイン含有量は約100mgですので、セブンカフェのコーヒーにも100~200mg程度のカフェインが含まれていると考えられます。
大人の一日の適度なカフェイン摂取量は200~300mgといわれていますので、飲みすぎには気をつけた方がいいでしょう。
セブンカフェ カロリー
ホットコーヒー
- R 150ml 6kcal
- L 270ml 9kcal
アイスコーヒー
- R 150ml 6kcal
- L 270ml 11kcal
アイスカフェラテ
- R 115ml 118kcal
その他
- シロップ 23kcal
- シュガー 12kcal
- ミルク 12kcal
上記のように、ホットコーヒーやアイスコーヒーのカロリーは、低いことが分かります。Rサイズのアイスコーヒーにシロップ・ミルクを投入して飲んだ場合でも、カロリーは41kcalと比較的低めです。アイスカフェラテについては、ミルクアイスを使用しており甘さもあるので、当然カロリーも高めとなります。アイスコーヒーと比較してみても、かなりのカロリーの差あるようです。
セブンカフェのコーヒーCM
セブンカフェ スイーツペアリング
セブンカフェのコーヒーが美味しいのは勿論、セブンイレブンでは安くて豊富なスイーツが取りそろえられています。
ドーナツやクッキーなどは勿論、むき栗なども実はコーヒーに合うスイーツなのです。コーヒーとの組み合わせを考えてお菓子を選ぶのもまたコーヒーの楽しみ方の一つです。
セブンカフェのコーヒーまとめ
このように、セブンカフェコーヒーは100円という低価格で、本格的な挽きたてドリップコーヒーが飲めるという点が魅力です。通常のアイスコーヒー・ホットコーヒーのカロリーは低いですが、アイスカフェラテにはミルクアイスが使用されていますので、それなりのカロリーを有しています。また、セブンカフェコーヒーにもカフェインは含まれているので、過剰摂取には注意してくださいね。
いつもはアイスコーヒーしか飲まないという方も、セブンカフェの本格的な挽きたてホットコーヒーを試されてみてはいかがでしょうか。