☕ 5秒でアレンジ！ジャムを使ったフルーティーなコーヒー特集

いつものコーヒーに、ちょっとだけプラスして、フルーティーなコーヒーを楽しみませんか。短時間でできて、簡単で、コスパも良かったら、言うことありませんよね。今日は、5秒でアレンジできちゃう！ジャムを使ったフルーティーなコーヒーをご紹介します。

コーヒーをフルーティにアレンジしてみよう！

頻繁に飲むことの多いコーヒーですが、たまには一風変わったアレンジを取り入れてみませんか。その中でも安価で手軽にコーヒーに入れることができるのがジャムです。ここではとっても簡単にできちゃうフルーツジャムを使ったレシピを3つご紹介します。

1つめにおすすめのレシピは「イチゴジャムコーヒー」です。チーズや、紅茶など様々な食材と相性がいいイチゴジャム。美容効果や整腸作用が期待できるビタミンや、ポリフェノールが含まれているので、新鮮な果肉入りのものを積極的に食べたいですよね。

イチゴジャムは甘いのにカロリーが低いので、ダイエット中で糖分を控えている方にもおすすめですよ。

お好みのコーヒーに小さじ1～2杯のイチゴジャムを加え、よくかき混ぜたらイチゴジャムコーヒーの完成です。甘みを強くしたい方はジャムの量を増やすと良いですよ。

果肉のたっぷり入ったイチゴジャムを使用しミルクをプラスすることで、繊細なイチゴの酸味とミルクのまろやかさがマッチして美味しいです。

イチゴの風味は繊細なので、浅い焙煎の高級豆と合わせると贅沢な風味が楽しめます。風味を調整されたブレンドではなく、シングルオリジンのコーヒーがおすすめです。

2つめにおすすめのレシピは「ブルーベリーコーヒー」です。ブルーベリージャムは、パンケーキやクリーム系スイーツのトッピングとしても人気のフルーツジャム。アントシアニンが豊富に含まれていることから、美容に気を使っている方におすすめのレシピです。

熱々のコーヒーにブルーベリージャムを入れ、かき混ぜるだけでブルーベリーコーヒーの完成です。贅沢にブルーベリーの実を入れ、潰しながら楽しむのもおすすめです。爽やかな酸味と、ブルーベリーの香りを楽しみましょう。

冷えたブルーベリージャムを使うとコーヒーの温度を下げてしまうので、ジャムは温めてから使ってください。コーヒーは薄めにたてると、よりブルーベリーの風味を楽しめますよ。相性の良いクリームチーズのデザートと一緒にくつろぐのがおすすめです。

3つめにおすすめのレシピは「マーマレードコーヒー」です。マーマレードジャムは、夏みかんやゆずなどの柑橘類を皮ごと使用しているので、爽やかな風味が特徴。ビタミンやペクチンが豊富に含まれており、疲労回復効果や血糖値の急な上昇を抑制してくれる効果が期待できます。朝食の時にもおすすめのレシピです。

マーマレードジャムをあらかじめカップに入れ、お好みのホットコーヒーを注いだらマーマレードコーヒーの完成です。爽やかな柑橘類の風味と、すっきりした甘みを楽しめます。夏はアイスコーヒーでも楽しめますよ。是非お試しくださいね。

果肉が大きい場合は、スプーンで細かくしながら飲むのがおすすめです。ミルクを加えると柑橘類は分離してしまうので気をつけてくださいね。

フルーツジャムを使って、フルーティーなコーヒーを楽しみませんか。いつものコーヒーにお好きなフルーツジャムを加えるだけで、簡単にフルーティーなコーヒーアレンジができちゃいます。

慌ただしいお出かけ前でも、このアレンジレシピならパパッとできるのでおすすめですよ。お砂糖とは違った爽やかな甘みを楽しみたい時にも是非お試しください。