コンビニエンスストアローソンが手がける「マチカフェ」では、お客様との信頼関係を大切にしたいという思いから、対面販売でコーヒーを提供する’カフェスタイル’を採用しています。今日は、マチカフェで使用されているコーヒー豆について紹介します。
マチカフェのコーヒー産地
マチカフェのブレンド用コーヒー豆は、ブラジル・ニカラグア・タンザニア・コロンビア・グアテマラ、5カ国の限定農園で大切に育てられた豆のみを使用しています。(ラテやアイスコーヒー用の豆は産地が異なる場合があります。)
マチカフェでは、環境と社会に配慮した’レインフォレスト・アライアンス認証’取得農園のコーヒー豆を使用しています。
マチカフェ取り組み農園「イパネマ農園」とは
ブラジルイパネマ農園は、マチカフェのコーヒー豆をオーダーメイドで生産している「マチカフェ取り組み農園」です。イパネマ農園は、ブラジルミナスジェライス州に位置する世界最大規模の単一農園で、環境保全や社会貢献に取り組んでいます。絶対的な品質へのこだわりから、世界中のコーヒーバイヤーを顧客に持つ有名な農園のひとつです。
香り高くクリアな味が特徴
マチカフェがオーダーメイドしているコーヒー豆は、完熟したコーヒーチェリーの甘みのある部分を残したまま乾燥する「パルプドナチュラル」という製法で作られています。
パルプドナチュラルは、豆本来の甘みに加えて雑味がなく、香り高いクリアな味が特徴のコーヒー豆で、マチカフェの主要なブレンドの一部に取り入れられています。
焙煎と抽出のこだわり
ローソンのマチカフェでは、コーヒー豆を焙煎した後にブレンドする「アフターミックス製法」を採用しています。コーヒー豆の産地に合わせた焙煎をすることで、コーヒー生豆が持つ「味」と「香り」を最大限に引き出します。この方法を採用しているのは、お客様においしいコーヒーを届けるために手間を惜しまないという‘マチカフェのこだわり’です。
コーヒー豆本来の旨みを引き出す
マチカフェのコーヒーは、挽きたてのコーヒー粉に高い圧力をかけて抽出する‘エスプレッソコーヒーマシン’で抽出されます。一気に抽出することで、豆本来の旨みを引き出しています。
ラテメニューのこだわり
マチカフェでは、本格的なカフェラテをお客様に提供するために、発祥の地であるイタリア製エスプレッソコーヒーマシンを導入しました。ミルクの品質にもこだわり、コクと甘みにこだわった生乳100%を使用しています。
さらに、エスプレッソコーヒーとミルクを合わせた時のコクと、甘みを味わえるように、ホットのカフェラテは少し低めの温度で提供しています。マチカフェの自信作のカフェラテをお楽しみください。
マチカフェで使用しているコーヒー豆まとめ
マチカフェで使用しているコーヒー豆は、ブラジル・ニカラグア・タンザニア・コロンビア・グアテマラ、5カ国の限定農園で大切に育てられたコーヒー豆です。レインフォレスト・アライアンス認証を取得している豆を100%使用しています。
マチカフェのコーヒーを生産する「マチカフェ取り組み農園」では、オーダーメイド「パルプドナチュラル」製法でコーヒーを生産しており。マチカフェの主要なブレンドに取り入れられています。
マチカフェの特徴「カフェスタイル」だけでなく、豆にもこだわりがあるのです。