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タイガーは魔法瓶でよく知られていますが、正式名称は「タイガー魔法瓶株式会社」です。創業者の菊池武範が菊池製作所を創設し、虎印魔法瓶の製造・販売を始めたのが1923年です。

タイガーのコーヒーメーカー

タイガーのコーヒーメーカーは、真空2重構造(まほうびんタイプ)のサーバーが採用されているものもあり、その価格も手頃であると評判です。実際のところはどうなのか、タイガー社おすすめの5機種の価格相場を調べてみました。

ACE-M080

価格相場：6,521～7,031円
サイズ(cm)：幅28.0×奥行17.4×高さ34.2
満水容量：1.08L

特徴

• 保温性が高い真空2重構造のステンレス製まほうびんサーバーで省エネ・煮詰まり防止
• コーヒー粉に湯を少し注いだところで抽出を止めて蒸らしを行うマイコン深蒸しドリップ
• 好みに合わせて抽出の濃さが選べる3段階テイストセレクト
• 使用後は電源が自動的に切れるオートオフ機能付き
• 給水もお手入れもしやすく便利な着脱式水タンク

ACY-A040

価格相場：9,370～20,520円(カラー：レッド)
サイズ(cm)：幅20.4×奥行28.8×高さ38.2
満水容量：0.56L

特徴

• まろやかな泡ミルクも作成可能で、広がるコーヒーアレンジ
• 保温性が高い真空2重構造のステンレス製サーバーで省エネ・煮詰まり防止
• コクとすっきりした味や香りを引き出せる、シャワードリップ深蒸しタイプ
• 理想的な蒸らしを可能にした、フィルターケースとペーパーに空間ができる深リブフィルター
• 使用後は電源が自動的に切れるオートオフ機能付き
• お手入れ簡単な着脱式水タンクと外して洗えるスライド式フィルター

ACC-S060

価格相場：3,555～3,891円(カラー：ホワイト)
サイズ(cm)：幅13.8×奥行27.3×高さ27.9
満水容量：0.81L

特徴

• 1重構造のステンレスサーバー以外にも、自宅にあるマグカップなどへの直接抽出を可能にした専用トレー
• コクとすっきりした味や香りを引き出せる、シャワードリップ深蒸しタイプ
• 理想的な蒸らしを可能にした、フィルターケースとペーパーに空間ができる深リブフィルター
• 給水もお手入れもしやすい着脱式タンク
• 置き場所を選ばないスリムタイプ

ACV-A100

価格相場：9,649～11,800円(カラー：ホワイト)
サイズ(cm)：幅19.9×奥行26.4×高さ24.9
満水容量：0.45L

特徴

• 1杯抽出専用
• レギュラードリップとUCCのドリップポッドの2つから選べる抽出法
• 豊かなうまみとコクが引き出される、高温スチーム蒸らし
• 携帯用マグも含め、さまざまな大きさのカップに対応できる3段階トレー
• 繰り返し使えて経済的なメッシュフィルターを採用
• 側面に付いた透明な着脱式水タンクで、量も見やすくお手入れ簡単

ACT-B040

価格相場：11,437～12,200円(カラー：バーミリオン)
サイズ(cm)：幅18.1×奥行27.9×高さ34.2
満水容量：0.54L

特徴

• レギュラードリップ、UCCのドリップポッド、60mmのカフェポッドの3つから選べる抽出法
• 保温性が高い真空2重構造のステンレス製サーバーで省エネ・煮詰まり防止
• 理想的な蒸らしを可能にした、フィルターケースとペーパーに空間ができる深リブフィルター
• 使用後は電源が自動的に切れるオートオフ機能付き
• 給水もお手入れもしやすく便利な着脱式水タンク

タイガーコーヒーメーカー価格相場まとめ

タイガーのコーヒーメーカーは、まほうびんタイプのサーバーではないシンプルなコーヒーメーカーは3,000円台で購入可能で、まほうびんタイプで抽出容量が多いコーヒーメーカーでも6,000～7,000円と手頃な価格で手に入ります。

レギュラーコーヒーだけではなく、ドリップポッドも使える機種、さらにカフェポッドも使える機種もあり、どちらも10,000円程で購入可能と手頃とは言えないまでも、少し頑張れば購入できる価格でお得感があります。

泡ミルクでアレンジコーヒーも楽しめるコーヒーメーカーまであり、タイガーは価格だけではなく、機能も比較して選べる楽しさがありますね。