嗜好品として親しまれている缶コーヒー。今では、自動販売機やコンビニなどで購入でき、気軽に飲める飲み物のひとつです。
そんな缶コーヒーは今では様々なメーカーや種類があります。
ここで、缶コーヒーのメーカーについて、ご紹介します。
缶コーヒーの主なメーカー
缶コーヒーを販売しているメーカーの一部をご紹介します。
- UCC
- コカコーラ
- サントリー
- キリン
- アサヒ
- AGF
- 伊藤園
- POKKA
- JT
- ネスレ
缶コーヒーの種類
缶コーヒーはそれぞれのメーカーから様々な種類が販売されています。
現在販売されている缶コーヒーの一部をご紹介します。
UCC
まるでギネスビールのような黒いラベルと重量感を感じるデザインの缶コーヒーです。
最近ではボトル缶のブラックコーヒー・大容量サイズで持ち歩きが出来るボトル缶が、デスクワークをされる方に好まれて飲まれている印象です。デザインもシルバー的な要素が入ってきて、「重量感」という部分から特別感・プレミアム感というところにシフトしてきたように思えます。「プラチナアロマ」などはその最たる例かと思います。
- UCC BLACK無糖(プラチナアロマ)
- BEANZ&ROASTERS CAFFE LATTE
- 上島珈琲店 ミルク珈琲
- UCCミルクコーヒー
- UCCブレンドコーヒー
コカコーラ
コカコーラが缶コーヒー?と思われる方もいるかもしれませんが、あのエメラルドマウンテン、いわゆる「エメマン」のジョージアレーベルはコカコーラによるものです。
こちらはCMや広告展開を見る限りデスクワークというよりは肉体労働をする方に向けて、「甘い美味い缶コーヒー」を売りにしているという印象を受けます。
- ジョージア エメラルドマウンテンブレンド
- ジョージア ザ・プレミアム
- ジョージア 三ツ星プレッソ
- ジョージア シャキーン!
- ジョージア ヨーロピアン香るブラック
- ジョージア ご褒美ラウンジ
- ジョージア テイスティ
サントリー
「ボス」シリーズが有名です。缶コーヒーのラベルデザインはひときわ目立つものがあります。レインボーマウンテンは味がレインボーかと言われると少し疑問が残りますが、一度飲んでみるとまた飲んでみたくなるデザインや飲み口をしており、現在Twitter連動企画で行っているご当地ブレンドや、一世を風靡した「ボスジャン」など記憶に残る広告展開をしているという印象です。
- プレミアムボス
- ボス レインボーマウンテン
- ボス マスターズコーヒー 微糖
- ボス 贅沢微糖
- ボス カフェオレ
- ボス グリーン(特定保健用食品)
- ボス シルキーブラック
キリン
「苦み」・「コク」を強くウリに「焙煎」を前に押し出したデザイン・ラベルの缶コーヒー「FIRE」を展開しているのがキリンです。良くも悪くも他の缶コーヒーにはない強い後味が特徴だと思います。
- FIRE 挽きたて微糖
- FIRE 新豆100%ブラック
- FIRE SPEED BREAK
- FIRE 燻製珈琲ブラック
- FIRE グレートビーンズ~モンテ・アレグレ農園~
- FIRE スペシャルロースト
- FIRE ゴールデンブレイク
アサヒ
「所ジョージ」さんや「AKB」のCMが印象に強い「ワンダ」シリーズ、特に看板商品である「モーニングショット」は駅から下りた自販機で見かけない日はありません。
- ワンダ モーニングショット
- ワンダ 金の微糖
- ワンダ ゴールドブラック
- ワンダ エクストラショット
- ワンダ グランドワンダ 微糖
- ワンダ 金のラテ
- ワンダ 極旨ドリップ微糖
缶コーヒーのメーカーまとめ
ここでご紹介した以外にも、様々なメーカーから、沢山の種類の缶コーヒーが販売されています。同じシリーズでも、ブラック・微糖・カフェオレなど味の違いを楽しむことができます。
様々な缶コーヒーを飲み比べ、その中からお気に入りの1本を見つけてください。